けーたです。いよいよセンター試験が近づいてきましたね。
あなたの実力が発揮される晴れ舞台です!変に気負いせずに頑張りましょう(ノ≧▽≦)ノ
…っといても無理なのが入試ですよね。
今日はセンター試験前に自分が万全の状態で臨める方法について書いていきます。
メンタル編
その前に逆になぜ本番になると力が発揮できないのか考えてみましょう。
それは、やはり
なんせ人生がかかった大一番なので、緊張しない訳ありません。
まずはメンタル面から考えていきましょう。
原因①準備不足
勉強に対しての準備不足はここでは含めませんよ笑
単純なこととして
・試験会場に一回も行った事がなくて
・駅からの道がわからない。
・大学に入ってから受験教室までの道のりがわからない。
・時計を準備しなきゃいけないことに朝気づく。(大学の教室には時計がないことがほとんどです)
・受験票を当日の朝になって慌てて探す。
・教室到着時刻がギリギリになる。
これらの準備不足が当日の朝に発覚すると
私は現役時代のセンター試験一日目の朝に東京工業大学の大岡山キャンパスで大学内迷子になりました泣
なんとかちゃんと教室には時間内にたどり着けましたが、
人間とは単純なもので一度、テンパってしまうと、
もうそのイメージ?が頭の中をグルグル周り、
それにプラスして本番の緊張で、
さらには出題傾向が変わったりなんかして
さらに
さらに
さらには今年のセンター試験は難化傾向だったりして・・・
こんなことになったら本番どころではなくなります(^^;;
これらの不安は必ず事前準備で取り除けることです!
しっかり準備しましょう!
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原因②高い点数を取ろうとする
これはおそらくほとんどの受験生が考えてしまいます。
もちろん高い点数を取らなくちゃいけないんですけども、あまりにもその気持ちが強いとセンター試験、本番でわからない問題が一問出てきただけでテンパります。
何故か模試とか自分で過去問解いてる時は感じなかったんですがセンター試験本番になるとテンパります。
あとはそれを発揮するだけで、実力以上のことを求めても無理なんです。
できない問題はしょうがない。けど、できる問題は必ずとる!
の精神でいきましょう!
原因③緊張しちゃいけないと思っている
これまた難しのですが、
人間は「緊張しちゃいけない!」
と思えば思うほど緊張してしまいます(>人<;)
ダチョウ倶楽部の
「押すなよ! 押すなよ!」みたいですよね笑
なので、まずは緊張するのは当たり前。むしろいいことだと思ってください。
ダメなのは、頭が真っ白になるほどの極度の緊張で、ほどよい緊張は集中力を増すので、むしろウェルカムです。
テニスの松岡修造さんは緊張した時に
「うぉーー俺は今緊張している。けど緊張しているってことは自分が本気いなっている証拠だ!やったー!!」
と思うようにしているそうです。
決して「緊張=悪いこと」ではありませんよ!
それでは次にコンディション面の話をします。
コンディション編
突然ですがセンター試験に限らず、入試本番に体調を崩す受験生ってどれくらいいると思いますか?
なんと
3人に1人ですよ。決して油断できません。
そこで誰でもできる体調管理の方法をまとめてみました。
1とにかく手洗いうがいは徹底!
はい。わざわざ説明するまでもありませんね笑
ちょっとしたことですが、するとしないは大きな違いです。
2常にマスク!
もうこの時期は入試が終わるまで
マスクマンになってください!
1、 いつもどおりが一番!
よく、入試前夜だけ気合を入れて早く寝る人がいますがあまりよくありません。寝すぎは頭の回転を鈍らせます。いつもどおりの時間でいつも通りに過ごしましょう。
2、 消化の良いものを食べる!
まぁありがちなのは、ゲン担ぎにカツ丼とかたべる人がいますがやめましょう。とにかく消化しやすくエネルギーになりやすいものを食べましょう!
最後に言いますが今回のブログは本当に
しかし当たり前のことを「そんなの知ってるよー(・ω・)ノ」と軽視するのか。
「当たり前のことなんだからしっかりやらないとΣ(゚д゚|||)」としっかり実行するのとでは大きな違いです。
当たり前のことを当たり前にやるのは実は意識してなきゃできないことです。
本番に体調不良になってしまって今まで積み上げてき自分の実力を発揮できないなんてつまらないじゃないですか。
やることやって万全の状態でセンター試験当日を迎えましょう!