センター試験は本当に魔物が住んでますよ。
・国語100点切った・・・
・数ⅠAは満点を狙ったつもりが・・・
・マークずらしてしまったーーー!!
考えただけでも恐ろしいですよね。
こんなことは十分起こりうるんです。
人生を決める試験ですからね。
緊張するなという方がおかしいのです。
しかしその緊張を少しでも和らげる方法があります。
誰でもできます。
それが会場の下見です。
これは絶対に行ってください。
今日はセンター試験の会場は絶対に下見しなくちゃいけない3つの理由を紹介します。
センター試験の会場は同じ建物ばっかり
「下見なんかしなくても子どもじゃないんだし、ちゃんと会場までつけるって〜」と思っているかもしれませんが甘いですよ。
大学まではさすがに到着するかもしれませんが、教室までしっかりつけなければ意味が無いです。
大学は驚くほど同じような建物ばっかりなんですよ。(笑)
私は東工大でセンター試験を受けたのですが、あそこは建物が全部同じ感じで本当にパニクりました。
しかも大学は高校と違ってめちゃくちゃ広いです。
大学内迷子になることも全然あり得ます。
私は昼食時間に変にキャンパス内を歩いてたら迷子になってしまいました。
こんな事になっら例え時間に間に合ったとしてももう頭の中はテンパりまくりです。
とても冷静な状態では試験を受けられないでしょう。
初めての場所は緊張する
人間は本能的に初めての地に行くと興奮する性質があります。
部活の大会とかでもいつもの会場より初めての会場の方が少し緊張すると思います。
本当に些細なことですが、1度言ったことある場所なのと初めて行く場所とでは感じ方が違います。
とにかく1度言ったことあるという経験が大切です。
センター試験の会場は思わずハプニングが
センター試験の会場なんてたくさんの緊張しまくりの高校生が集結するので、そりゃハプニングも起きやすいです。
例えば同じ駅にセンター試験の会場が2つあって間違えたて別の方向に行ってしまった友達がいました。
少し時間ギリギリにいったら受験者がたくさんいて入るまでに時間がかかってしまい、しかも門から会場がめちゃくちゃ遠かったなんて話もありました。
本当におせっかいかもしれないですが、何が起こるかわかりません。
季節的にも急に電車が止まったりするかもしれません。
急にお腹が痛くなってトイレを探しても見つからないなってこともあるかもしれません。
備えあれば憂いなしです。
しっかりと会場の下見をして不足の事態にも備えましょう。