法学部の授業や就職先について現役国立大学生が詳しく解説

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Pococha

この記事を書いた人

こんにちは、ライターのだいです。今回はぼくの所属している法学部のことを紹介します!
法学部と聞くと法律の勉強しているというのはなんとなくはわかりますよね。
でもきっと
具体的にどんな勉強してるの?
卒業したらみんな弁護士になるの?
などの疑問は絶えないはず。

この記事を読んでもらって大学受験の際の志望校選びや学部選択なんかに役立ててもらえばうれしいです!

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東北大学法学部のだいです

まずはぼくの簡単な自己紹介と、どうして法学部の目指したのかなどを話したいと思います。

改めまして、東北大学法学部2年のだいと言います。現在は宮城県の仙台に住んでいますが、地元はダサイの語源とも言われている埼玉県です。

受験科目では英語が得意です。また、国立の二次試験の科目が国、数、英だったので、私大のために社会をがっつり勉強するのもいやだなと思い私大も数学で受験しました。なので文系のぼくですが社会の知識はセンター試験レベルです。

そしてみなさんが気になっているであろうぼくが法学部に入ろうと思った理由です。それは、外交官になりたかったから
別に確固たる信念があるわけではありません。
高校生のときに見たドラマで、織田裕二が演じる外交官の役がとてもかっこよく見えたからというのが本音です。

ぼくに興味をもってくれた上のリンクからぼくのブログに遊びにきてみてください。
さて次からはいよいよ法学部の正体を暴いていきます!

 

法学部とは

まずは名前の通り法律、それに加えて政治の勉強もをしています。
大学によっては法律学科、政治学科などに分かれたりしているところもあるみたいです。しかし、東北大学ではそのように分けられておらず、法律も政治も勉強するよって感じですね。
特に国立の大学はあまり学科で分けているところが少ない気がします。

学部の雰囲気としてはまじめな人が多く、授業をさぼったりしている人が比較的少ない方のが特徴。なかには1年生から司法試験に向けて勉強を始めている人がいるとかいないとか。
ただし、根暗な人が多いというわけではないですよ。うぇーいって感じの人ももちろんいますが、他の学部と比べる少ないかなって感じです。
あとやっぱり男のほうが多い・・・。

授業については憲法や民法などのいわゆる六法の科目やそれ以外の行政法や国際法などの法律、政治の授業では日本の外交の歴史やヨーロッパの政治体制を学んだりします。
正直に言うと、法律の勉強は難しいです。汗 まず、法律の条文では専門用語も多く、知っている言葉でも日常生活で使う意味とは大きく違っていたりすることもしばしば。
また、その法律の条文の解釈の仕方なんかでもいろいろな説があったりして覚えることもいっぱい・・・
より詳しいことはこの後にお話しします!

もちろん良いこともありますよ!
法律を勉強すればいろいろな資格をとれるます。
1番有名なのは弁護士さんなんかになるための司法試験
ほかにも挙げると

    • 司法書士
    • 弁理士
    • 行政書士
    • 社会保険労務士

などがあります。
これらの資格試験は出題問題が法律の分野なので、大学でちゃんと勉強すれば大きなアドバンテージになります。ただどの資格もちゃんとしたテスト対策は必要ですね。

次は実際の授業について掘り下げていきます!

 

法学部ってどんな授業?

実際の授業の紹介

まずはどんな授業があるのっていうのは実際に見たほうが早いと思うのでぼくの時間割で紹介していきます。

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画像のピンク色の授業が法学部での授業

憲法とか刑法なんかはピンとくる思います。
また、契約法・債権総論っていうのは民法の一部の法律のことです。

社会保障法や法情報学とかはあまりなじみがないですよね。
ざっくりいうと社会保障法は年金や生活保護などの仕組みやそれに関係する法律の勉強。
法情報学はウイルスなどによるサイバー攻撃やネットでの買い物などの電子取引に関係している法律を勉強します。

こうして見るだけでもけっこういろいろな分野にまたがる勉強ができるよってことがわかりますよね。
だから自分の興味のある分野を見つければ、けっこう楽しく授業を受けられるはず! ぼくなんかは社会保険や年金などの身近な制度を学べる社会保障法の授業が比較的楽しいですね。

 

テストやレポートについて

法学部の授業は基本的にテスト一発勝負
なので授業にもよりますが、基本的に出席も取りませんレポートも出されません。
極論をいえばテストさえできれば単位ゲットです。

じゃあ授業出なくていいじゃん、ラッキー!と思ったそこのあなた
はじめは、ぼくもそう思っていました。しかし、現実はそんなに甘くはなかった・・・

法学部の授業は教授がプリントを配ったりしてひたすら説明をしていくものが多いです。時には早口過ぎてノートを取るのをあきらめたくなることがありますが、まだ授業に出ていれば理解できなくはないかなって感じです。

授業に出ずに自分で勉強する場合はまずは教科書を読むでしょう。ですが、ここでその分量の多さと教科書の難しさに挫折します。やはりまじめに授業に出るのが1番の近道だったことに気づきます。だが時すでに遅し。友人に頼み込んでプリントやノートを借りた日々が今では懐かしいですね。

長くなりましたが、出席はないけど授業に出ないとテスト大変だぞっていうことです。
(ちなみに奮戦むなしく1年の前期の授業で1つ単位を落としました 涙)

ですが後期の授業は改心してなんとか単位は回収できました 汗

そんなぼくが自分のブログで法律の勉強の仕方について以前に書いてみました笑
興味がある人はぜひ読んでみてください!
六法全書の丸暗記!?法律ってどうやって勉強するの? 

 

法学部で取得できる資格について

法学部で取得でき資格はこの5つです。

      • 司法試験
      • 司法書士
      • 弁理士
      • 行政書士
      • 社会保険労務士

1つ1つの資格について簡単に紹介していきますね。

 

司法試験

言わずと知れた難関試験。知っている人も多いのではないでしょうか。
この試験に合格すれば弁護士だけでなく、検察官や裁判官にもなれます。また他の4つ(司法書士、弁理士、行政書士、社会保険労務士)の資格の業務もすべて行うことのできる最強の資格ですね。
ただし、基本的には法科大学院をでなければならず、合格率が20%~30%の難関試験であるにもかかわらず受験回数が5回までというような制約もあります。

 

司法書士

司法書士は司法試験の次に難関な法律資格と言われています。
仕事内容としては不動産の登記(この土地はだれだれのですよというのを記録すること)の代理、書類を作成して裁判所などへの提出をする職業です。また、認定を受ければ簡易裁判所などで当事者の代理もすることも可能。

 

弁理士

主に特許の申請や知的財産に関する交渉や訴訟代理を行う職業。
この資格はもちろん法律の知識も必要ですが、それ以外の専門知識を持つ理系出身の人も数多くいるそうです。なので法律に+αの知識も必要とされてきます。

 

行政書士

官公庁に提出する書類の作成を請け負うことができるのがこの資格。例を出すと、車を買った際の登録手続きや飲食店などを開業したいなというときにその許可申請を代行です。
ただし、仕事内容は司法書士や社会保険労務士と重なるところが多いようで、行政書士にプラスしてそれらの資格を持っているという人も少なくないみたいですね。

 

社会保険労務士

労働法や社会保障法に基づく文書の作成の代行や会社の運営での社員の人材活用や社会保険の指導や相談を行う職業。20代などの若い世代より30代、40代の合格率の高い試験のようです。
ぼくは父が自営業なのでこの資格を取って会社のお手伝いでもしようかなとひそかに考えています。

5つの資格について見てきましたが、将来的にこのような資格を取りたいなという人は法学部で勉強するだけでかなり有利になります。
特に行政書士なんかはこの中では比較的に簡単な方のようで、半年くらいしっかり勉強すれば在学中でも十分にとれる資格みたいです。

 

法学部の就職先について

進路についてはみんな弁護士になるんじゃないの?と思う人も多いと思いますがそんなことはありません。
東北大学に限って言えばロースクールに進学するのは全体の3分の1だそうです。そして3分の1が民間に、残りの3分の1が公務員なるそうです。

中央大学の法学部でも全体の6分の1しかロースクールに進学しないようです。
法学部を目指している人はこちらの記事も参考になりますよ!
>>中央大学法学部の学生が中央法の特徴と評判を紹介!

こうしてみると半数以上の人は法曹にはならずにどこかしらに就職しています。ちょっと意外でしたね。

ですが、やはり弁護士や裁判官なりたいと思い法学部に入る人もたしかにいるので、司法試験の受験から合格後までを簡単に説明します。
法曹になるまでには主に3つの工程があります。

      • ロースクール受験
      • 司法試験受験
      • 司法修習修了

まずはロースクール入学。
司法試験を受けるには基本的にロースクールを卒業しなければなりません。なのでここが第一の難関です。
ですが、正確にはロースクールに行かなくても予備試験というものに合格すれば司法試験を受験することができます。しかし、この試験はめちゃくちゃ難しくて合格率が10%を切るのだとか。それを考えるとロースクールに進学するほうが堅実な道ですね。

次に司法試験。
ロースクールを卒業すれば受験できますが、なんと5回の回数制限があります。5回受験して合格しないと受験資格がなくなり、もう一度ロースクールを卒業するか予備試験に合格しなければいけません。そう考えるとなかなかにハードな試験ということが分かるでしょう。
そして晴れて合格をすれば司法修習という法曹になるための研修を受け、研修が終わるとそれぞれ弁護士、検察官、裁判官に分かれて仕事の移ります。

こうして見てみるとかなりのいばらの道です。ですので、司法試験を受けよう考えている人はある程度学部生のうちから勉強を進めていくのがおすすめ。

 

法学部は公務員を目指す人も多い!?

意外に思った人が多いのではないでしょうか?
公務員の試験も法律の問題が多いため法学部の人には有利です。
ですが公務員と一口にいっても地方から国家にかけて様々であり、試験も自治体によって違ったりします。
試験内容が法律のものが多いのは確かですが、他にも一般教養や経済に関する問題も出題されるため法律の勉強だけしていれば受かるというものでもありません。

ちなみに僕が目指している外交官は国家公務員になります。
国家公務員の難しいところは試験に合格して初めて面接権利を得られるというところ。一生懸命勉強して受かったと喜んで面接を受けたら即落とされるなんてこともあり得るわけです。
うーん、この進路もなかなかの障害が立ちふさがっていますね。ぼくはいったいどんな職業についているのでしょう・・・

 

さて今回は法学部の授業のことや法学部生の卒業後の進路について紹介してみました!
まだ将来やりたいことも決まらず学部選びに迷うこと多々あると思いますが、いろんな人の話を聞いたりこの記事を参考にしたりしてぜひ自分の進みたい道を見つけてみてください!

法学部を目指している人はこちらの記事も参考になりますよ!
[blogcard url=”https://kisekinobenkyouhou.com/chuouhou-hyouban/”]

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